1862110436307033147 IMG 3909

【6台目③】ARAYA MuddyFox 650B (2015) グラベルツーリングver.

まだ雪の残る東北へ4泊5日のグラベルキャンプツーリングへ行ってきました。得物はおなじみのマディフォックスですが、いろいろと新しいことも試してみたので改めて紹介したいと思います。

4645933148657269926 IMG 3984猪苗代湖畔より磐梯山を望む

フロントフォーク積載

もともと出発の直前までキャリアとサイドバッグを使ったクラシックなスタイルを考えていたんですが、オルトリーブのサドルバッグは両方で40L。キャンプ装備とはいえ一週間もない旅には少し大きすぎるなあ…と思い、バイクパッキングスタイルに変更。

IMG 9565

これは昨年のGWに山陰を旅した際の装備ですが、今回は4月の東北なのでウェアもシュラフも大きくなるためこれだけではキャパが足りません。

ただ私のマディフォックスのフォークにはダボ穴がなく、そのままではケージの取り付けができません。そこで、

IMG 3304

以前いつか役に立つだろうと思って買っておいたこいつの出番。サイクルベースあさひのボトル台座のない自転車にも取り付けできるアタッチメント台座(そのまんま)。
これはあさひブランドですが、YUEN-Iというところからおそらく全く同じものが出てます。値段はあさひの方が安め。

YUEN-I(ユウエンイー) M38ボトルゲ-ジ取付アダプタ- M38
YUEN-I(ユウエンイー)
売り上げランキング: 44,065
Blackburn(ブラックバーン) OUTPOST CARGO CAGE アウトポスト カーゴケージ 7056599
Blackburn(ブラックバーン)
売り上げランキング: 4,647

雨や雪、ときには雪に埋もれるような過酷な環境で使用しましたが中身が濡れることはなく、防水性は完璧でした。コスパ抜群。

あとこのバッグが地味に役立ったのが飛行機輪行。

IMG 3313
こんなふうにBB下に養生テープでぐるぐる巻きにしてチェーンリングが地面と接触するのを防ぐクッション代わりにも。格安航空での飛行機輪行でしたが無事無傷で乗り越えました。
またここはモンベルのフロントバッグも緩衝材として良い働きをしてくれています。フレームバッグ下に横向きに入れるとちょうど両側から挟むホイールの中心、スプロケやローターのあたりになるのでフレームとの接触を防ぐことができます。すでにボロボロのフレームなのであまり気にしてはいませんが、それよりローターが曲がったりするほうが怖い。

耐久性

2633801145611715864 IMG 4009

樹脂製のアダプターで挟み込んであるだけなので、当然フォークへの直付けと比べると固定力などは多少甘い。普通に走っているだけではずれることはなかったけど、こういうグラベルにありがちな難所なんかでは物理的な力も加わるので前後にずれたりネジが緩んだりしてきました。
そこでタフなサイクリストの必須装備、結束バンドを使用して壊れる前に補強!

IMG 3507

 

かなり過酷なライド(乗れない)でしたが、最後までノートラブルで行けたので耐久力は文句なしに合格だと思います。

ホイール : COSINE 23mm DISC / タイヤ : MAXXIS RAMBLER 40c

IMG 2970

前回の第三帝国雪中行軍から使用しているランブラー。重量400gと40cのチューブレスタイヤでは最軽量クラスです。 

トレッドパターンはオンロードでの転がり重視。実際今回も重装備で連日100km以上走りましたが、かなりこいつに助けられたように思います。京都のグラベルでは2気圧前後で使いましたが、今回は装備も多く走行距離も長いので転がり重視で3.5~4気圧ほど入れました。

春とはいえさすが東北。山間部の雪はまだまだ深く、それでも開通していた蔵王ラインに登ってみると峠の向こうはご覧の有様。

それでもなんとかグリップは効いてくれて乗りながら下れたのはありがたかった。 

そして最終日にはパンクもしましたが、Panaracerのチューブレスリペアキットで難なく修理完了。持っててよかった…

Panaracer(パナレーサー) チューブレス用パンク修理キット MTB用 TUBELESS-KIT
パナレーサー(Panaracer)
売り上げランキング: 11,237

タイヤを外す手間がないぶんクリンチャーのパンク修理よりはるかに楽で時間もかかりません。今までチューブレスはなんとなく怖くて手を出せていなかったのですが、次のロードバイクのタイヤは絶対チューブレスにしようと決心しました。危機こそが人を成長させる。

8719947051956796566 IMG 3943

重装備のときほど足元のかっちり感は大事だと思ってホイールの固定にはRWSを使用していますが、重装備故に感知不可という悲しい矛盾。

フロントバッグ - mont-bell / モンベル フロントバッグ

534292410691167931 IMG 3941

ハンドルバーにはモンベルのフロントバッグを取り付け。タイヤとのクリアランスが微妙ですが、実際はもうちょっと絞り上げられます。 デュアルコントロールレバーの間にうまく収まってくれて見た目もGOOD。

IMG 3310

このバッグは荷室が左右真ん中の三つに別れていますが、真ん中上部の入り口が小さすぎて何かと不便だったので、左の荷室との隔壁を切除。こうすることでクッカーやバーナーも難なく入れることができます。(今回は飛行機に燃料を詰めないので持っていっていませんが)

>>CBNでレビューを読む

サドルバッグ : APIDURA / アピデュラ SADDLE PACK REGULAR

3347134935570606647 IMG 3937

アピデュラの一番大きいサイズ。着替え、雨具、ツーリングマップル、ガジェット類、etc…
容量的にはまだ少し余裕があります。かなりの重さになるのでどうしてもダンシングの際などには違和感を感じてしまいますが、パッキングのコツさえ掴めば不要な揺れも最小限に留めることができるます。
携行は難しいかと思ったツーリングマップルが以外にも底板としてちょうど良くてほとんど邪魔にならなかったのが嬉しい驚きでした。

>>CBNでレビューを読む

フレームバッグ : APIDURA Frame Pack 3L

9202836849873673546 IMG 3867

ここにはテントポールと空気入れ、余ったスペースに補給食を入れました。

IMG 3511

かなりギュウギュウに詰め込むため横幅もそれなりに出てくるのですが、MTBはトップチューブ位置が低いためペダリングと干渉しないので問題なし。ホリゾンタルのロードだとこうは行かない…
このバッグに関してはCBNに詳しくレビューを投稿してるのでそちらをどうぞ。
>>CBNでレビューを読む

旅の記録

旅の様子をちょくちょくつぶやいていたのでこちらにまとめところ…

編集部イチオシに選んでいただけました。なんてこったい。
我ながらなかなか楽しい旅になったと思うのでお暇な方はぜひ。どうも今回で雪中行軍キャラが固まってしまった感あるけど、当たり前ですが担ぐより乗るほうが好きです。

以下、旅の写真をつらつらと

8049053272984787367 IMG 3888

603623200835440891 IMG 3955

1584693335739220711 IMG 3971

2232625893859921218 IMG 3987

1446013651501510862 IMG 4002

IMG 3428

1238101108831364368 IMG 4099

4341128963159248669 IMG 4127

7785321415364448911 IMG 4137

2926053902164368816 IMG 4157

IMG 3496