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NINER / ナイナー RLT9

当図鑑早くも三度目の登場となるモリビト@moribito666氏から 今回はグラベルバイクをご紹介。ちなみにこれまでの彼の愛車はこちら↓  どれも必見です。

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Ninerはコロラド州発祥のオフロード/アドベンチャーバイクに特化したメーカー。国内では基本的にフレーム単体での販売となっています。特にこのRLT9はグラベルロード/ディスクロード/シクロクロスと様々な場面で活躍できるフレームだけに、オーナーの用途やこだわりに合わせた個性がはっきりと出るタイプの自転車。他にも数人RLT9乗りを知っていますが、そのどれもが魅力的。とても懐の深い自転車だと思います。

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第三帝国の鉄砲玉…もとい切り込み隊長

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NINERのカーボンフォークは単体売りもされていて手持ちのバイクのアップグレードにもおすすめ。テーパード、スルーアクスル、サイドケージ用のダボ穴と要所がきっちり抑えられてる

ブレーキ : SHIMANO BR-CX77 / STI: SHIMANO ULTEGRA ST-R8000

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どんちゃんのWarbirdに引き続き、ブレーキは機械式をチョイス。今回は訳あってグラベルを全力で下る彼の姿を見ることはできなかったのが残念。

SHIMANO(シマノ) メカニカルディスクブレーキ フロント/リア兼用 1個 BR-CX77 レジンパッド EBRCX77MPR

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!?
はい、ということでこの日のライド一番の犠牲者、ST-R8000さんです。

あれはもう避けようがなかった。唐突に現れる不可避の死
でもこれで誰も諦めないのが第三帝国民。要はブレーキがちゃんと効けば問題ない。
次回登場のNASUBiさんが取り出したのはリユース可能な結束バンド『インシュロック』!DSC09975

巧妙につなぎ合わせ、位置を調整すればこの通り。 もちろん走り出す前に確認もしっかり。タイヤロックするまできっちりかかって安全上も問題なし! 

ソロなら泣いてる悲劇でも、イカれたメンバー4人も集えば自ずと道は拓かれる。サイクリストの地力ってこういう場面でこそ光るものですよね。

それはそうとどんちゃんの杉枝RDといい、第三帝国民てグラベル行くたび何かしら致命的な損害を被ってるのは気のせい?

  気のせいじゃなかった()

ちなみにこの折れたSTI、さすがにもう交換かと思ったのですが…

ということで、スモールパーツを使ってまさかの復活!!あの状態からなおるのか…

フロントシングル - WOLFTOOTH DROP STOP 38T / ULTEGRA RX / 11-42T

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駆動系はフロントシングル。リアメカにはアルテグラRXと抜かり無い組み合わせ。

ちなみにこの日は先述の不幸な事故によりリアの変速が操作不能となり、以後ずっと38-42Tの超乙女ギア縛りを余儀なくされていました。

そらそうよ。

ハンドルバー : DIXNA / ディズナ クロス バンディーハンドル

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トップ385mmに対してエンド部が470mmと大きく末広がりの形状はオフロードでの安定感を重視した設計。車体の雰囲気も少しやわらかくなって、山用自転車の風格が出ますね。

>>CBNでレビューを読む

 

アクションカメラ : GoPro HERO 5 SESSION

DSC09960どんちゃんと同じくアクションカムを装備。モリビトさんのかっ飛びグラベルダウンヒル動画はまさに爽快の一言。例によって大変扇情的な内容を含みますので心してご鑑賞ください。

ホイール : NO TUBES ARCH / タイヤ : WTB NANO 40C

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 見事に回収された伏線。後日の徳島遠征でやっとこさ真価を発揮したそうです。

 フレーム&トップチューブバッグ : APIDURA 

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この日走った4人ともフレームバッグ使ってて、そのうち私を含めた3人がアピデュラ。トップチューブバッグはモリビトさんだけでした。コラムの高さと合ってて収まりが良い。
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そして中にはトムソンバッグ!! もうなんか当たり前過ぎて紹介省いたけど、この画像からも分かる通りステムもシートポストもトムソンです。

あとがき

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果敢に突撃して見事スタックするモリビトさんの図
STIが折れるというまさかの悲劇を乗り越えた先に待っていたのは地獄の雪中行軍。字面で見れば踏んだり蹴ったりだけど、不思議なことにめちゃくちゃ楽しい一日でした。仲間と走るサイクリングって、実はトラブルこそ最高の思い出になるものなんですよね。STIも無事復活したしめでたしめでたし。

次はどこ行こうか、またご一緒させてください!

 

おしまい